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1冊の本を読み終えて

サイズ変更ウィザード-1

この手の本は何度読んでも涙が溢れる。お国の為?侵略の為?特需景気の為?自国主張?

何の為だか分からなくなる。その為に大勢の若い命が失われている現実。戦争はいかん、、、。

不景気だ、不景気だといいながらもやっぱり平和ボケしているわしら。「特攻隊」日本国を守る為の

最終手段。(最終自爆兵器)

サイズ変更ウィザード-13

特攻20分前の最後の腹ごしらえ。明日は無い。

サイズ変更ウィザード-12

最後の別れ、、、。 何を想い飛び立っていったのだろう。自分の故郷を旋回してから体当たりした

若者もいたという。ほとんどの若者が、苦労をかけた母親の名前を絶叫しながら敵空母に突っ込んだ

ことだろう。無念にも大半が体当たりすることなく敵の砲弾に遭い海に沈んだという。

ちょっと重たい内容だったが是非、時間があったら読んでみてください。ネットでも色々見れます。

山森

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知覧 特攻記念館

森山様

私は、3年前に知覧の「特攻記念館」に行ってきました。
入るまでは観光気分だったのですが、いざ中に入って展示物や映像を
見ているうちに段々気分が重くなり、帰る頃には腑抜けになっていた記
憶があります。
この時代に生きていられることに、感謝しなければなりませんな。
日々、感謝!

                                    マゴロンゲ

最近NHKで、戦後間もない頃日本軍の偉い人達が戦争を振り返った反省会の録音テープについてのドキュメンタリーを放送してた。「特攻作戦」を提案し実践した当時の海軍の将校達は「皆が間違っていると感じていても、それを言い出せない空気が軍内にあった。一度始まってしまったらもう誰にも止められなかった。」...彼らはその事を「やましき沈黙」と省みた。その「やましさ」の陰で、国の為と信じ死んで行った多くの若者達の命って!隊員たちは「俺を最後にして、もう誰も死なないでくれ」と言って散っていったらしい。もし今現在自分の愛する者達を守る為なら、俺は間違ってると解っててもきっと戦うと思うけど...しかし、もしまた将来戦争が起こったなら、真っ先に死地に赴かねばならないのは今度は私達の子供たちの世代なんだと思う...子供達を戦場へ送るような事はしていけないって思う。

No title

マゴロンゲ様

私も一度知覧の記念館を訪ねてみたいですね。
腑抜け野郎にはなりませんが。

koregusu様

私のおじは予科練でした。自ら志願し入隊したそうです。予科練卒業生は超越した飛行技術で
あらゆる戦果を残したそうです。おじもそれを望んだことでしょう。しかし戦局も悪化し、全員が
特攻隊として一機一艦必殺を命じられました。たまたま練習生の時に終戦をむかえたんで何とか
生き延びましたが。戦争なんて庶民には百害あって一利なしですよ、、。
プロフィール

kiyomasakai

Author:kiyomasakai
意味もなくブログを開設してしまいました。二人の地元名古屋市中村区からアナーキーな「矢口敦也」と「山森誠」、両名が発進!しょ~もない日々の出来事を発信!読みづらい名古屋弁が出てきますがひとつよろしくお願いします。。

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