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解禁其ノ二。

園監督_1111_2016

「新宿スワン」「地獄でなぜ悪い」「愛のむきだし」「ヒミズ」「紀子の食卓」など、観客の心を奪う衝撃的な話題作を立て続けに発表し、映画界で異彩を放ち続ける映画監督・園子温。このたび、園子温監督にとって初めてとなるテレビCMの監督を、株式会社大松(本社:名古屋市東区東桜ニ丁目3番10号)が展開する パチンコ&スロット「ラッキープラザ」のテレビCMで務め、11月11日より公開される運びとなりました。園子温監督といえば、日本のみならず海外からも高い評価を受ける人気映画監督です。国内外から多数の映画制作オファーがあるなかで、今回テレビCM初監督の仕事を引き受けた理由について「15秒という全く新しい世界にチャレンジしてみたいタイミングと合致した」と語っています。本CMの制作にあたっては、映画制作同様、監督自らシナリオ段階から企画を構築し、3ヶ月間にも及ぶ制作期間を経て、ティザー篇からはじまる全6タイプのCMを完成させました。



気になるCMの内容は、異空間でロボットにとらわれた女性たちを、主人公のヒロイン(横町ももこ/オスカープロモーション所属)が救出するものです。CMで目に止まるのは、とらわれているはずの女性たちがバリアのなかで楽しく踊っているシーン。この表現について園子温監督は「今の時代、一見楽しそうに見える日常にも、実は様々な抑圧や制約が見えないストレスとしてある。そうした見えないバリアから解放し、本当の意味での“楽しさ”を提供することがアミューズメントに必要だと感じ表現した」と語っています。通常シリアスに描かれがちな救出劇をあえて楽しく描き、主人公が武器を選ぶシーンやロボットを倒すシーンなど、園子温監督の独特の世界感があふれるCMに仕上がりました。ちなみに、CMで登場するロボットは、園子温監督映画「ラブ&ピース」で登場するPC-300がベースとなったり、BGMは、オブリガード(OBRIGARRD)の『ZUNg ZUNg』と見所は満載です。

1111_2016_000000

また、放映されるCMには「出会ったら“ラッキー”」なレアなバージョンも用意され、目が離せない展開となっている。CMはラッキープラザHP(ラッキープラザ)でも順次公開しているので要チェック!



以下、ティザー!





そして、メイキング!



矢口

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kiyomasakai

Author:kiyomasakai
意味もなくブログを開設してしまいました。二人の地元名古屋市中村区からアナーキーな「矢口敦也」と「山森誠」、両名が発進!しょ~もない日々の出来事を発信!読みづらい名古屋弁が出てきますがひとつよろしくお願いします。。

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