「中村区のドープスポット探訪 a.k.a 八十日目遺産」第二回目です。

我が地元「中村区」 a.k.a ウエストのドープでアングラな次世代にも残したい数々の伝説的なスポッ

トをここでは紹介致します。

では第二回目は中村区最古の銭湯をご紹介致します。

戦前からの歴史がある大門の「寿湯」でございます。

大門は、江戸時代から東海一と言われた旧赤線中村遊郭のあった場所で今でも歓楽街が数多存

在致します。

ここ最近では名古屋駅周辺はもの凄く進化していますがここ駅裏は時代が止まっているかのような

場所がまだまだ存在します。

「寿湯」のアーチ型の入り口が存在感抜群で今では懐かしい煙突もあります。

















何か懐かしいオイニーがして天井も高く広さを感じさせる脱衣所でお客さんも５人以上はいて、活気

があり、お風呂も綺麗で壁はタイルの富士山がボムってありこの周辺も素晴らしいロケーションで最

高の絵になりありこれもまたレトロでいい眺めでした。

スーパー銭湯もいいですけどこのような昔からの銭湯もいいですよ。

これからも是非ここ「寿湯」に通いたいと思います。


ここ「寿湯」は「八十日目遺産」に登録致します。

矢口




今回の「八十日目遺産」は

寿湯

名古屋市中村区道下町
※地下鉄東山線「中村日赤」から徒歩10分